株式会社オークファン（本社：東京都品川区、代表取締役：武永修一）は2025年6月20日(金)～28日(土)の10日間、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）にてデジタル技術による未来の貿易体験イベントブースを出展いたします。

本展示では、世界最大級の卸市場「義烏（イーウー）マーケット」を運営する中国の国営企業、浙江中国小商品城集団股份有限公司と共催し、同社の最新のデジタル技術と豊富な貿易ネットワークを活かした未来の貿易体験をご提供します。また、当社が展開する日中貿易の取り組み事例を併せて紹介し、実際にどのようにしてグローバルな取引がスムーズに行われるのかをご覧いただけます。

ぜひ、未来の貿易がどのように進化するのかを、当イベントでご体験ください。

大阪・関西万博 出展概要

イベント名 ：Yiwu Chinagoods Platform Digital Trade Exhibition Hall
出展期間 　：2025年6月20日(金) 9：00 ～ 28日(土) 17：00　※予定
会場 　　　：夢洲（大阪府大阪市此花区）
開催場所 　：大阪万博フェスティバルステーション「体験型イベントブース」内

※画像はイメージです。

【展示内容について】
当イベントは、当社グループと義烏マーケットを展開する浙江中国小商品城集团股份有限公司との共催となります。

未来の貿易を実際に体験いただくことを目的に、AIによる翻訳機能、プロモーション動画作成機能、デジタル名刺機能などを紹介するほか、各国の文化や伝統を感じられる商品や、ARを使った貿易モデル体験も予定しております。

世界と繋がる未来の貿易を、ぜひ大阪・関西万博にてお楽しみください。

大阪・関西万博 出展背景

株式会社オークファンは中国をはじめとする世界各国との貿易のシームレス化を目指し、2023年8月に義烏マーケットを運営する浙江中国小商品城集团股份有限公司と戦略的パートナーシップを締結し、以下３点を柱として事業提携を推進しております。

１．日本国内における義烏展示場の共同設立
２．オンラインプラットフォームの共同開発・運用
３．日本・中国間の輸出入支援

その上で、中国浙江省の義烏マーケット内に中国バイヤー向けの「義烏日本国家館」を開設し、さらに大阪では日本のバイヤー向けの「日本義烏セレクション」オフライン展示会を開催するなど、日中間および中日間の双方向において、さまざまな取り組みを進めています。

今回、日本で盛り上がる国際博覧会の開催を契機に、全国から万博に来場される皆様に当社ならびび義烏マーケットの取り組みを紹介する良い機会と考え、この度大阪・関西万博にイベント出展することとなりました。

今後もオークファングループと浙江中国小商品城集团股份有限公司グループは公式パートナーとして、義烏を拠点に世界とシームレスに繋がる貿易網の構築を目指してまいります。

オークファングループについて

オークファングループは、社会の様々な「RE」を統合した唯一無二の流通インフラを構築する「RE-INFRA COMPANY」として、国内で300兆円規模、海外を含めると数千兆円規模と推定されるBtoB取引市場において、新たな仕組みやサービスの創出に取り組んでおります。

特に、巨大なポテンシャルを持つ海外市場を重要な戦略エリアと位置づけ、グローバルな視点での事業展開を加速させています。中国をはじめとする商品供給力を強みに、ライブコマース事業にも取り組んでいます。

オークファングループは、国内外における事業基盤をさらに強化し、BtoB取引市場のリーディングカンパニーを目指してまいります。

【海外BtoBへの展開】

オークファン概要
会社名 ：　株式会社オークファン
代表者 ：　代表取締役　武永　修一
設立    ：　2007年6月
資本金 ：　9億7,368万円 (2024年9月末現在)
従業員 ：　186名 (2024年9月末現在　※連結)
所在地 ：　〒141-0001 東京都品川区北品川5-1-18 住友不動産大崎ツインビル東館7Fコーポレートサイト　https://aucfan.co.jp/

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